AGA治療にかかる費用はいくら?

AGA治療の為に処方される薬は?

病院でおこなう薄毛の治療には、飲み薬が使われます。
主な薬はフィナステリドミノキシジルの2種類。

フィナステリドは5,000円~7,000円、ミノキシジルと一緒に使うとなると大体2万~4万といった高額料金に。
年間で考えると、24万~50万といった金額がかかることになります。

フィナステリドはプロペシアという錠剤タイプの薬の主成分として配合されています。
当初は、フィナステリドはAGAの治療薬ではなく前立腺肥大症を治療するために開発。
治療をおこなう患者さんから抜け毛が抑制されたといった作用が報告されるようになり、1997年にADA治療薬として認可されたのです。

フィナステリドの作用としては、男性ホルモンの一つであるジヒドロテストステロンの発生を抑える事。
ジヒドロテストステロンは脱毛の発生源といわれており、フィナステリドがその働きを抑え、髪の成長バランスを整えていきます。

国内の臨床試験では、3年以上使用した人の70%以上に改善効果が見られました。
ただ、発症率は低いものの、人によっては性欲低下やED(勃起不全)、じんましん、倦怠感といった副作用が起こる可能性があります。フィナステリドが配合されたプロペシアは医療用の医薬品となるので、服用する場合は医師に相談してからが安心でしょう。

では、もう一つの薬、ミノキシジルはどんな薬なのでしょうか?
ミノキシジルは、髪を製造する毛母細胞に直接働きかけ、動きが悪くなっている細胞を元気に活性化させ、発毛しやすい状態にするのです。

このミノキシジルも、開発当初は別の病気の治療薬として使われており、血管を拡張する作用があることから高血圧の薬として処方されていました。ところが、プロペシアと同じように患者さんから髪が増えたといった報告が相次ぎ…結果、発毛剤として認可を受けるようになったのです。

髪の毛の生えかわるサイクルは、毛母細胞の分裂が不可欠で、それをサポートする毛乳頭細胞の存在も無視できません。血流が悪くなるとこの2つの細胞の働きが弱まり、さらに髪に必要な栄養素や血液などが運ばれなくなります。ミノキシジルは血管を拡張させて血行を促進しますので、これらの問題を解決。
細胞の働きを活性化して髪が成長するようにするのです。

ただ、頭皮のかゆみやかぶれなどの接触皮膚炎、じんましん、脂漏性皮膚炎といった副作用のリスクもあります。しかも、もともと高血圧向けの薬ですから、低血圧の人はさらに血圧が下がってしまうといった危険性も…。

プロペシアもミノキシジルも、FDAが認可しているADA治療薬ではありますが、その症例では副作用も確認されています。リスクを回避するためにも、医師に適切な使用法と量を相談・指示を仰いだ方が安心です。

植毛はどんな人にオススメ!?

AGA治療薬について説明してきましたが、AGA治療には薬を使った投薬治療の他に、植毛という外科治療があります。

残っている髪の毛根を髪の毛がない部分に移植して薄毛を改善する治療方法です。

薬と違って効果の出方に差がなく、確実に髪を増やすことができるので、現在最も確実な薄毛治療方法と言われています。

既存の毛根のポテンシャルを引き出す薬の治療と違って、毛根が死滅している部分に髪を生やすことも可能な植毛治療は、かなり進行して薬では思ったように効果が出ない薄毛患者にも効果的です。

向いていない人は、移植するための髪がない人。薄毛が進行しすぎていても、移植できる量には限りがあるので、思ったような改善効果が出ない場合があります。

外科手術ということもあり、定着率などを高める意味でも植毛専門の病院で受けるのがオススメです。

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